ガイド名 | タン さん |
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ツアー時間 | 120分 |
カテゴリー | ベトナム > 世界文化遺産 |
詳細内容 | ベトナムの世界遺産である「フエの建造物群」。フエは、19世紀初頭~20世紀中頃まで約150年ベトナム最後の王朝・グエン朝の首都として繁栄しました。 王朝時代に繁栄したフエでしたが、その後ベトナム戦争によって数多くの建造物が損傷しました。その後建造物が修復され、現在でも修復作業は続いています。ベトナムは中国やフランスなどの影響を強く受けており、その影響は建造物などにも多く見られます。 ◆グエン朝王宮 グエン朝王宮は中国の世界遺産である「紫禁城(故宮)」をモデルに1804年に建設され、フエの建造物群の中でも見応えのある建造物です。 ◆午門(王宮門) グエン朝王宮の南側に配置された門で、「午」とは南の方角を意味します。午門の2階は「五鳳凰樓」と呼ばれ、新年の挨拶などの行事には皇帝が五鳳凰樓に姿を現しました。 ◆太和殿 午門をくぐると、正面に太和殿が見えてきます。太和殿はかつて皇帝の即位式が行われた場所であり、80本の柱には豪華絢爛な龍の装飾が施されています! |
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グエン王朝第4代皇帝、トゥドゥック帝の帝廟はベトナム中部のフエ市街から5km離れた、広大な松林の中にあります。在位期間が35年と歴代皇帝の中で一番長かったトゥドゥック帝。この施設は、皇帝の長期間用の別荘として1864年から3年間にわたり建設されました。敷地内には住居だけでなく、大きな蓮池、船乗り場、… 続きを見る »